鴨川徒然記

    京の日常を写真に。

神山や大田の沢のかきつばたふかきたのみは色にみゆらむ

Wed
曇りときどき晴れ。


そういえば一昨日5月15日、葵祭がありましたね。
私は大学の講義があったので行きませんでしたが、三大祭のひとつなのでまだご覧になっていない方は来年以降一度はご覧になることをオススメします。



今回はその葵祭


ではなく、上賀茂神社もとい賀茂別雷神社の摂社のひとつ。

大田神社にお邪魔してきました。


懐かしい哉、こちらで一年前に訪れていました。

ところが昨年は6月に行っていたのと、鹿に踏み荒らされていたのとでカキツバタが咲かなかったので残念だった記憶が・・・。



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今年は対策していたようでしっかりと咲いていました。

どこか見覚えのあるような咲き具合、と思った方。
そうです、光琳の燕子花図のモチーフであった、と言い伝えのある場所です。


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カキツバタのはなのいろは、一途な恋い慕う心。奥ゆかしさを感じられ(る気がし)ます。


後日、雨が降った日にもお邪魔し、
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しっとりとした質感を堪能してきました。


ここのカキツバタは天然記念物であり、このように今でも美しい姿を拝むことができるのは
維持し続けているからなのです。
ここへ拝観に来られるときには感謝を忘れずに、ですね。


因みに、今回の和歌は、藤原俊成が詠んだものです。



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 京都市北区

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