鴨川徒然記

    京の日常を写真に。

善峯の紫陽花

Sun
雨ときどき曇り。最高26℃/21℃


京都でも今日から長雨が続く空模様となりそうです。
梅雨に対する人の思いは夫々あると思いますが、
私は心の浄化を伴うような気がして好意を抱いています。
(もっともカメラにとっては天敵ですが)


今回の記事は雨が降る前のこと、
釈迦岳中腹、善峯寺へ赴いたお話になります。
AMG0442.jpg
(K-30+DA*16-50mm、以下無記名は左に同じ)



私の住む家から片道約18km、標高差約300mを自転車で。
背中に10kg近いカメラバッグを提げ、
往路2時間20分、復路1時間45分の移動時間。

いや、阿呆でしょうと言われても否定できません(汗
正直疲れたので我ながら愚かだったと反省してますはい。

参拝される方は是非阪急東向日駅、JR向日町駅からバスをご利用になってください。
(バスの本数、時間に気をつけましょう。)



それでは少し長いですが、お付き合い下さい。
以下続きます。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


善峯寺。
天台宗系の寺院であり、開山は1029年、
1042年に地鎮国家の勅願所として良岑寺の号を下賜されたのが始まりとなります。
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(K-1+FA*85mm)東門。


その後、1192年に「善峯寺」の号を下賜され、
様々な天皇から寄進、崇敬を賜り繁栄したそうです。


ところが応仁の乱で伽藍が焼失してしまいます。
その後、江戸時代に桂昌院(徳川五代将軍綱吉公の生母)の寄進、復興により
現在の境内を残すことになります。

AMG0444.jpg
山門入ってすぐ。灯篭、奥に観音堂が建つ。
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観音堂。西国二十番札所であり、本尊は千手観音。また同時に洛西観音霊場一番札所でもあり、脇本尊千手観音。それぞれ作は仁弘法師、源算法師です。

IMG_3666.jpg
朱印、奉拝。


奥手に進むとあじさい苑への道が続きます。
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護摩堂。中に五代明王が安置されています。
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多宝塔。本尊は愛染明王。写真にないですが、撮影場所の背中側に経堂があり、絵馬札所となっております。


AMG0449.jpg
奥の院へと続く道に桂昌院像が鎮座しておりました。奥の院の方角を拝しており、東側、写真奥手には京都市(向日市も含む?)が一望できます。


AMG0450.jpg
最上部に位置する奥の院、薬師堂。本尊は薬師如来。

AMG0452.jpg
そして、その薬師堂から展望する随一の京都市景色。これは実際に見ていただいた方が感動します。

まだまだ諸堂はあるのですが、
他は実際に足を運んで参拝してご覧になるのを勧めます。




それではここからタイトルの内容となります。。
言葉不要ですね。

AMG0453.jpg
(K-1+FA*85mm)
AMG0454.jpg
(同上)
AMG0455.jpg
(K-1+TAMRON 90mm)
AMG0456.jpg
(K-1+FA*20mm)
AMG0457.jpg
(K-1+FA*85mm)
AMG0458.jpg
(K-30+DA*16-50mm)
AMG0459.jpg
(同上)
AMG0460.jpg
(同上)
AMG0461.jpg
(K-1+FA*85mm)
AMG0462.jpg
(K-1+FA*200mm)
AMG0463.jpg
(同上)




帰路、下山後に後ろを振り返ると、長閑な田園風景が広がっていて思わずあっと言ってしまいました。
AMG0464.jpg
(K-30+DA*16-50mm)
とても私好みの風景です。


この日は全体的に霞がかっている割に陽射しが強く、
逆光だったり、順光でも暗所と明所とのバランスが難しい撮影場面が多くて苦労しました。
が、
これも一つの試練と考えて、次へと活かせられればなと思います。

・・・・

京都生活4年目で初めて訪れる場所が未だに多い中、
この善峯寺は、少なくとも平日は所謂『京都の観光所』らしからぬ静閑な空気で、本当にもっと早くに参拝しておきたかったと惜しまれる良い寺院です。

四季折々で訪れたいですが、今後は時間と余力と要相談です。
皆さんも一度は訪れることを強く勧めます。


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