鴨川徒然記

    京の日常を写真に。

新しい望遠レンズのあり方。

Mon
曇りのち晴れ時々曇り。最高27℃/最低19℃


昨日深夜から今日未明にかけて台風18号が通過しました。
京都市内はさほど大したことはなかった(暴風雨はあるものの2、3時間程度)のですが、
北部は特に孤立した地域もある程度の打撃を受けたもようです。
他各地で被害が生じたところも多いと思われますが、1日でも早く通常の生活に戻れるように祈ります。


さて、台風一過した今日明日は天候が少し回復するということで野鳥観察日和になります。
ところが私にはひとつの大きな悩みが生じていました。
というのも私は昨年初夏の頃にSIGMA50-500を導入してから野鳥はずっとこのレンズで追いかけていましたが、
旧レンズということでメーカー修理が利かず、
フィールドで使用することで埃が蓄積してもどうしようもできませんでした。

そのままでもまだ中央部分の解像は良い方なのですが、
如何せん周辺の二線ボケ、逆光時の背景のやかましさが気になりだして
そろそろ限界かなーと感じていました。

とはいえPENTAXには代わりとなる現行の純正望遠(300mmは望遠とは呼べない・・・・)がD FA150-450mmDA 560mmしかなく、どちらもアホみたいに高いです。。
更に自分はDA*300mmも1.4xテレコンも所有していないのでそれらを買うとなったとしてもまたアホみたいに金がかかります・・・。


ということで、自分なりに考えた結果、今できる最善の代替レンズはこうなりました。


IMG_4429.jpg

PENTAX K-3 × KENKO Pz-AF 2x TELEPLUS MC 7 × FA*200mm
純正品ではないのですが、
KENKOからでているテレプラスを噛ませるという選択肢。

これであっという間に400mmF5.6(aps-c612mm相当)に早変わり。
しかもテレコン158g+レンズ785g=943g!!!!

以前の500mmF6.7の1970gと比べると大幅な軽量化に成功しました!
これなら手持ちもラクラク!

また、利点が多数あるので箇条書きにまとめてみます。

・元が単焦点なので描写力は多少甘くなるものの圧倒的な描写力はほとんど生きている。特にボケがキレイ。
・上記により感度を1600まで上げることに躊躇いがなくなる。
・フルAFであり、AFに迷うことが少ない。特に飛行シーンはピント位置が多少ズレても”行って帰ってくる”ことがない。
・何よりも合焦速度が早い。
・最短撮影距離がレンズの持つ数字そのままで使える(FA*200mmだと1.2m)ため超マクロ撮影も可能。
・K-1にも使える!
・テレコン自体が鬼のように安い。(筆者は¥6,000で購入)

こんなにも安く自分の悩みを解消できるなんて思いませんでした。
いずれ導入したいロクヨン、サンニッパが手元に来るまではこれ一本で野鳥観察はできそうかなと思っています。

作例です。
AMG0536.jpg
オオルリのメス。背景のボケがキレイに丸くなってくれます。


AMG0537.jpg
前に飛んで来るアオサギも(若干後ピンになってますが)置かずにピントを素早く合わせてくれます。


AMG0538.jpg
大きくトリミングしていますが、対岸凡そ20m強のセキレイをここまで解像します。


AMG0539.jpg
マクロ撮影もできてしまいます。。描写は今ひとつになりがちなのでマクロはそこまで利用しないと思います。


ただ、いくつかの不都合(?)を挙げるとすると・・
・それでも暗いのでシャッタースピード優先すると感度を上げざるを得ない。
・そもそもこの組み合わせは使用上問題ないのか?
・Exif記録には焦点距離、F値が正常に記載されない。
・自分の腕次第だが、一度迷ってしまうと絶望的。


二つ目の問題は情報を探してもユーザーが少ないのかほとんど誰もレビューやらを書いておらず、、
あまりよくないのかなぁと思いながら使用しているといった現状です。

ただ使用していて不具合や異音は感じませんし、
恐らく大丈夫かなと思われます。

しかし不安は残るので、少し様子を見ながら経過(作例)を載せていきたいと考えております。
他のテレコン使用者がいらっしゃって情報提供しても構わない方はご一報くださいm(_ _)m

それでは。




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